お客様各位へ

いつもビットアルゴ取引所東京をお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。
さて、弊社は本年7月1日に100%の出資を受ける親会社であります株式会社シーエムディーラボをより仮想通貨取引事業(仮想通貨交換業)の譲渡を受け、営業を行っております。
ご高承のように本年4月1日に施行されました資金決済に関する法律第63条の2の規定により「仮想通貨交換業は、内閣総理大臣の登録を受けた者で無ければ、行ってはならない」とされています。ただし、同法付則第8条にて「この法律の施行の際現に仮想通貨交換業を行っている者は、施行日から起算して6月の間、新資金決済法第63条の2の規定にかかわらず、当該仮想通貨交換業を行うことができる」とされています。
株式会社シーエムディーラボが行っていた仮想通貨取引事業が当該付則の適用を受けることは明らかですが、譲渡によって仮想通貨取引事業を始めた弊社が付則の適用を受けることができるのか、金融庁及び関東財務局と今春来、協議を継続して参りました。

残念ながら、8月4日、関東財務局より「法人格が異なる事に対しては、親会社の継続事業ではなく、子会社としての別途、仮想通貨事業者登録を行う必要がある」とのご連絡を頂きました。弊社と致しましては、同一資本内の譲渡であること、お客様への不利益等は一切なく、むしろ付則の適用を受けられないことが投資家保護に悖ること、などを主張して参りましたが、ご理解頂けませんでした。
この結果、弊社が仮想通貨取引事業を営むことは、弊社が無登録業者と見做され、同法に抵触する可能性が出て参りました。弊社と致しましては、弊社の主張に合理性は十分あると認識しておりますが、当局のご判断を踏まえ、社内で慎重に検討を行った結果、8月4日から仮想通貨交換業の登録が認められるまでの間、一時的に仮想通貨取引事業を休止させて頂くことと致しました。
お客様には、多大なご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご理解賜れますようお願い申し上げます。なお、お客様からお預かりしております日本円及びビットコインの出金につきましては、取引休止期間中におきましても対応させて頂きますので、ご安心頂ければと存じます。

又、弊社は現在、仮想通貨交換業の登録申請を関東財務局に行っておりますので、できるだけ速やかに登録を認めて頂き、仮想通貨取引事業を再開できるよう人事を尽くさせて頂きます。
あらためて、このような不手際を招き、お客様や関係者の皆様にご迷惑とご心配をお掛けしますことを、社員一同、心からお詫び申し上げます。是非ともこれからも変わらぬご愛顧を賜れますようお願い申し上げます。

【今後のスケジュール】
2017年8月4日(金)~;新規口座の開設を休止
2017年8月7日(月)午前9時~;ビットコインの取引を休止
  → お客様に置かれましては、この日時までに、発注されている注文の取消し指図をお願い致します。
万が一、取消し指図が行われずこの時限で注文が注文控え上に残っていた場合は、弊社にて強制的にキャンセルさせて頂きますので、予めご了承ください。
仮想通貨交換業の登録が認められた日~;新規口座の開設、ビットコイン取引の再開
お客様からお預かりしている日本円、ビットコインの出金につきましては、休止致しません。

平成29年8月4日
株式会社ビットアルゴ取引所東京 代表取締役 尹 煕元